【1分でわかる！？】ポルシェ７１８ケイマン【Porsche718Cayman】

ついこの前までポルシェの事を何も知らなかった自分

車種も有名な911は知っていたが、そのほかにたくさんの車がラインナップされてることを知ったのも最近のこと。

さてさて、その中でも718ケイマンとはどんな車なのか？

718シリーズは水平対向4気筒ミッドシップエンジンリア駆動で2015年12月にボクスターが発表され、その後にケイマンが発表されたとのこと。両者ともエンジンスペックは同じで2.0L300馬力のボクスター/ケイマン、2.5L350馬力のボクスターS/ケイマンSとなってます。

先代までの981型ケイマン/ボクスターは水平対向6気筒を搭載したモデルであり、そこから今回ダウンサイジングされた水平対向4気筒になったわけだが、いろいろなレビューやブログのコメントでも賛否両論のようです。特に話に持ち出されるのがエンジンフィールとサウンド。水平対向6気筒のような回した時の甲高い高音やフィーリングは失われてしまっている？　しかしながら、不等長エキマニによる現在のスバルよりスバルらしいボクサーサウンドや過給による低速からのもりもりトルクは718として新たな感性を感じ、自分は気に入ってしまった笑

2.0Lで300馬力、しかもMRなので自分には十分なスペックです。

そしてリーマンには嬉しいのが、ダウンサイジングによる燃費の向上と排気量2.0Lによる税金の安さですな～（スポーツカーに求めてはいけませんが大事！

時代の流れでどのメーカーも排ガス規制によるダウンサイジング、ＥＶ化がみられるが、ポルシェも工夫を凝らしながらなんとかスポーツカーを維持していますね★